子供の歯ケア筆記 - 子供の歯を健康に育てるために必要な知識

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透明で目立ちにくいマウスピース矯正治療なら無料カウンセリングも実施している広島のナタリーデンタルクリニックへご相談ください。

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子供の歯の健康・守れるのは親だけです

お子さんの歯の健康を守るのは親御さんの役目です。普段から注意深く子供の様子を観察し、お口のなかも丁寧にのぞいて見てください。しっかりとチェックをし、正しい歯磨きの習慣を身につけ、大人になってもその習慣が残るように教育するのが親の役割です。

口内チェックと仕上げ磨きが大切です

歯磨きをする母親と子供

子供は自分でお口の健康を守ることはできません。まだまだ歯磨きも不完全ですし、そもそも習慣が身についていないとも言えます。その結果、虫歯や歯周病を引き起こす原因菌にとっては非常に増殖がしやすい環境になるのです。

しかし親御さんによる口内のチェックや仕上げ磨きがあれば、かなり細菌の増殖を抑えることができます。定期的に歯科へお連れいただき健診を行えば、しっかり予防を行うことができるでしょう。当院ではお子さんに対して正しいブラッシングの指導も行っております。機会を見つけどうぞお連れください。

歯の本数や並び方をチェックしましょう

子供と歯科医師

親御さんにチェックしていただきたいのは虫歯や歯周病だけではありません。生えてきた歯の本数や、歯並びについても十分注意をしていただきたいです。本来、乳歯は20本、永久歯は32本生えてくるものですが、場合によっては本数が足りない先天欠如というケースもあります。歯並びは噛み合わせに悪影響を及ぼす可能性がありますので専門の歯科に相談しましょう。

歯並びや噛み合わせは小児矯正で治療することができます。まだ顎が成長しきっていない子供のうちに治療を行うことは非常に大切で、大人になってからだと時間や費用が多くかかってしまいます。また、お子さんがお口周りにコンプレックスを持たないようにしてあげることは、なにより重要と言えるでしょう。

もしかして自分のせい?原因菌の伝染。

母親と子供

実はお子さんの虫歯や歯周病の原因菌は、親御さんから伝染している場合が多くあります。キスや食べ物の口移し、または食器の使い回しなどで親のお口の中にある細菌が子供の口内に持ち込まれてしまうのです。

しかし、親御さんが普段からしっかりと歯磨きを行い、お口の中を清潔に保っていれば軽いスキンシップは問題ありません。また、子は親の鏡とも言うように、親御さんが歯磨きをする姿をお子さんはしっかりみています。歯磨きが大好きな子供に育つよう、まずはご自身がしっかりデンタルケアを行えるようになりましょう。

子供の歯の健康を守れるのは親御さんだけです。お口周りの状態や癖などを注意深く見守り、解決が難しい・判断できない場合は歯医者でアドバイスを受けるのがベストです。

子供の歯を守る6つの知識

  • 子供のお手本になるデンタルケアを

    歯ブラシをする

    子供の歯磨きは8~9歳まで不完全。保護者の方がお手本になって正しい歯磨きを指導する為には自分自身のブラッシングを見直しましょう。

  • 自宅で出来る子供の虫歯予防

    子供が歯ブラシをする

    お子さんの食べるお菓子を減らしたり定期健診や正しいブラッシングの指導などお子さんの虫歯予防に役立つ知識。

  • 子供の歯周病予防・注意点

    虫歯菌と子供

    子供の歯周病は大人ほど重度化することはないものの今後のためにも正しいブラッシングや食べたら磨く習慣を身に着ける事が重要。

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