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子供の歯磨きは8~9歳くらいまでは不完全であることが多いので、親御さんが付き添ってあげることが大切となります。特に仕上げ磨きは時期的にもとても大事になってきますので、しっかりと行ってあげましょう。
はじめに考えていただきたいのは、そもそもご自身が正しい歯磨きを行えているのか?ということです。ご自身のデンタルケアを怠ってはいけないのはもちろん、親御さんが正しいブラッシングを知っていなければ、それをお子さんに伝えることはできません。是非一度、当院にご来院いただき、ブラッシングの指導を受けてください。
赤ちゃんは8ヶ月頃になると乳歯が生えてきます。この時期がきたらいよいよ歯磨きスタートです。もちろんまだ自分で磨くことはできませんので、親御さんの膝の上で行う「保護者磨き」からはじまります。
その後上下に乳歯が生えてきたら、今度は歯磨きの習慣をつけるために、お子さんに歯ブラシを持たせてみましょう。お父さんやお母さんが楽しそうにブラッシングをしていれば、きっと真似をしたがるはずです。もちろん、まだ歯ブラシになれていないでしょうから、喉の奥に突っ込んだりしないよう注意はしてください。
赤ちゃんの歯が生えてきたらすぐにデンタルフロス(歯間ブラシ)が使用できます。特に、歯の隙間があまり開いていない場合は、ブラシでは汚れを取り切れない可能性もあります。積極的にフロスを使用されることをおすすめします。
1歳半~2歳頃になると、まだまだ不慣れではありますがお子さん自身で歯磨きを行えるようになってきます。しかし磨き残しなどがありますので、必ず親御さんが「仕上げ磨き」をしてあげるようにしてください。その後だんだんと歯磨きにもなれ、6歳を過ぎる頃にはもうしっかりブラッシングを行えるようになります。
ですが磨き残しがあってはいけませんので、およそ8~9歳くらいまでは親御さんが仕上げ磨きをしてあげると良いでしょう。お子さんが一人でしっかり磨けるようになったら、チェックまでに留める「点検磨き」へと徐々に移行してください。
乳歯が生えそろう頃から永久歯の生え始めの時期というのは、お口の中が大きく変化しているタイミングです。デンタルヘルスにはとても大切な時期となりますので、親御さんがしっかり清潔に保ってあげるために、仕上げ磨きを行いましょう。
特に、生え始めの乳歯・永久歯のせいで歯並びに凹凸がある部分には、ブラシを斜め横から口へと入れ、一本一本丁寧に、細かく動かしながら磨くように工夫をしてください。
子供は自分だけではお口の健康を守れません。親御さんがしっかり付き添い、一緒にデンタルケアを行ってあげましょう。
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